痔ろうになりまして。。。

痔の王様呼ばれる痔ろうを発症。手術、通院、完治までの記録を残しておこうかと思っております。

8.切開1日目②

2月22日

 

再度病院に。。。

 

看護師に自身でガーゼあてて、テーピングしてきた事を伝えると、上手く出来てると褒められた。

 

昨日の切開した先生に傷を見せる。

先生「未だ膿が残っているね」

私「え。。。」

先生「ちょっと我慢してね」

 

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

麻酔なしで針のようなもので昨日の切開した場所を刺しだす。。。

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!

 

さすがに麻酔なしで無理だから!!!(怒)

何をされたか全く説明なし。( *`ω´)

 

再処置後、翌日の夜からシャワーは浴びてOKと許可をもらい、

明後日も来るように言われました。

 

 

 

 

 

7.切開1日目①

【不快な表現あると思いますのでご注意】

 

2月22日

 

朝起きて、やっぱり便意が起こる。

さすがにしないと別の病気になりそうなので

チャレンジする事に。。。

その前にガーゼとテープが

どういう風になっているか鏡で確認!!!

 

(゚Д゚;)

 

肛門の部分はあいてるけど、したら絶対汚れるよね?。。。

という感じのガーゼ貼り付け状態!!!!

怖くてガーゼとりたくなかったので、

そのまましてみました。。。

 

痛くは全くなかったです。。。

が、やっぱり汚れました。。。

 

そのまま外出する事はできないのでガーゼを交換。

ガーゼを外してみるとすごい血が付いていた。

((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

 

傷を見ずになんとなくここら辺だろう

という勘でガーゼをあてテーピング。

 

あと、やっぱりウォシュレットは偉大な発明ですね!!

この時に今までになく感じました(笑)

 

再度病院に!

 

6.切開日③痔ろうを知る

2月21日

 

家に傷心で帰宅。

怖すぎで一日排便はできず。。。

 

こんな人生の一大事。

ネットで「肛門」「膿」で検索すると。。。

【肛門周囲膿瘍】【痔ろう】という言葉がヒットした。

Σ(|||▽||| )

 

気になる方は是非検索していただきたいのですが。。。

【肛門周囲膿瘍】

痔ろう

複雑痔ろう

痔ろう癌となるらしい。

 

そして、完治するには手術が必要である事も知る。

要は手術しないと治らないΣ(゚д゚lll)

 

ネットでさらに経験者のブログを読むと。。。

手術内容と退院後の生活が怖すぎる!!!

Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

 

この日は一日悩んで寝れませんでした。。。

5.切開日②

2月21日

 

そして、午後になり再び病院に向かう。

自転車で。。。

 

またしても、かなり待たされる。

 

やっと呼ばれる。

処置は痛くないかな。。。?

でも、早くなんとかして欲しい。。。


入った診察室はベッドが3つ並んでいて(更に奥にもあったかな?)、ベッド間はカーテンのような仕切りで覆われていた。

隣のベッド近!!仕切り薄!!

と思いながらも言われたとおり、ズボンと下着脱いでタオルを腰に掛けてフルチンで横になって待つ。

 

少し経って午前の先生とは雰囲気が違う先生が登場。

どうも患部に麻酔を打って切開するらしい。。。

 

ドキドキしてたら麻酔の注射を打たれた。

注射を刺された時はたぶん痛かったような気がしたけど、その後の切開の痛さを考えると大したことはないような。。。

※痛すぎて記憶が曖昧です(;´д`)

だって。。。

切開されている間の私

ぎゃああああああああああああああああああああああああ!麻酔打ってるんだよね?効いてなくね?超絶痛いんだけおおおおお!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!

 

という感じでした(思い出しただけでも恐ろしい)。

院内に声響き渡ってたんじゃないかな?(;^_^A

終了後、大量の汗をかき数分間呆然。

 

切開した患部に分厚いガーゼを被せられテーピング。

これで、どうやって排便すれば。。。と思っていたら、

「排便後、汚れたらご自分でガーゼ取り替えてください。」

との事。。。( ̄Д ̄;;

もちろんシャワー1日NG。

 

 翌日傷の様子をみたいのでまた来てくださいと言われ

痛み止めと化膿止めの薬を処方される。

ただケツの腫れは治まり痛みは消えました。

 

そして、そのまま会社に戻りました。

自転車で。。。

※これ今考えるとダメだよね?この病院何も言わなかったよ(;´д`)

 

4.切開日①初診

2月21日

 

午前中、仕事を抜け出し肛門科のある病院へ行く。

自転車で。。。(ケツ痛いのに)

その病院は大きなビルに入っているだけあり、

院内はとってもキレイ。

 

まず受付。

初診であることを伝えると

「どういった症状ですか?」と聞かれ

「痔です。。。」と答える私。(´・ω・`)

 

人気の病院なのか?

かなり待たされ、やっと名前を呼ばれた。

最初に診て頂いた先生は優しい感じのおじさんでした。

ズボンと下着をズリ下げケツの穴に器具を挿し込まれる。

 

くそ痛い!!

 

その器具からケツの穴をのぞかれる。

恥ずかしいよりも痛い!!!

どうも膿がたまっているらしい。。。

(その時はそれが恐ろしい事だとは知らず)

 

処置が必要らしく午後また来てほしいらしい。

午後の先生はまた替わると伝えられた。

そして、会社に戻った。

自転車で。。。(ケツ痛いのに)

 

 

3.再発

2017年 2月20日

 

再発!!肛門が腫れる!!!

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

さすがに病院に行こうと決心!

 

前回と違って歩くと腰の辺りが痛い。。。

何かが私の身体を乗っとろうとしてる。。。

そんな感じ。。。

 

肛門科のある病院を探すも

職場の近くには全くなかった。。。

会社から自転車で行ける距離で探してみる。

とりあえず良い場所に開業している病院に決める!

 

この時はまだ痔ろうという言葉を知らず、

大した事ないと考えてました。。。

 

 

 

 

 

2.症状が出る

2016年12月末

 

夜、風呂に入っている時、肛門に違和感を感じる。

触ってみると肛門の左側が腫れている。。。

ウソ━━Σ(-`Д´-;)━━ン!!

怖いので見て見ぬふり。。。

とりあえず、そのままにしておく。。。

 

2日後に腫れが引いた為、普段通りの生活を送る。

 

今考えるとパンツに膿がべっとり付いてたのかも。。。

自分の脱いだパンツなんて見ませんから。。。

この時に病院に行くべきでした!

また再発するとは思わず。。。